★CDI交換で最高速度10kmUP↑★
まず、CDIとはキャパシタ(コンデンサ) ディスチャージ(放電) イグニション(点火) 方式の略称です。
高電圧をコンデンサーにためて一気に放電してさらにイグニションコイルで電圧を上げてスパークプラグに火花を飛ばすシステムです。
なぜこれを交換すると最高速度が上がるのかというと、純正(元々ついているCDI)のものは、60kmを超えるとエンジンの回転数が上がらなくなるリミッター(制御装置)としての効果を持っているため、交換してあげると、そのリミッターが解除され、最高速度は平地で+5km、下り勾配なら+10kmにもなるのです。
速く走りたいと思う人なら経験があるかと思いますが、アクセルを限界まで回して60kmを超えようとすると、妙な違和感と共にスピードがそれ以上上がりにくくなりますよね!そうまさにアレが無くなるのです。